2010年10月05日

壁板を貼る

醸造長の夏丘です。

壁板を貼ります。高円寺麦酒工房では、板貼りの内装が中心です。
注意すべきは、板貼りを多用すると、とかく和風建築の仕上がりになってしまいます。
蕎麦屋や、寿司屋ならともかく、ビール屋ですから、そんなに和風にしたい訳ではありません。
ただ、内装には僕のテーマがあります。それは「手造り感」です。
当店の基軸とも言える「手造りビール」は、そのまま当店のコンセプトになると思っています。
そんな訳で、手造りといえば木工。杉や檜、漆喰、麻など、身近で馴染み深い素材で内装を造っています。


Image494.jpg
▲こんな雰囲気。
節(ふし)有りの杉板、合杓(あいじゃくり)。無節(むぶし)の板より却って趣があります。
貼り方には縦と横がありますが、横にすることで狭い店内ながらも広がりを強調するとともに、和風になりすぎるのを回避しています。



Image507.jpg
▲木工用ボンド塗布。
板を貼る下地が木材の場合は、何も考えずに釘打ちできるし、石膏ボードでもその下の桟木を狙えば問題ありません。しかし相手がモルタルの場合、釘が効かないので一苦労です。実験したところ、木工用ボンドを全面に塗り、隠し釘を打って一晩置けば、強力に固定できることが判りました。


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posted by 高円寺麦酒工房 at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | お店づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
みんなで開店を楽しみにしています。

店づくりの様子がよくわかりますね。
Posted by 音治郎 at 2010年10月06日 13:59
音次郎さん、いつも父がお世話になっております!
12月オープンを目指していますので、宜しくお願い申し上げます。
Posted by 夏丘 at 2010年10月06日 19:15
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